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風間浦村と学校法人同志社との交流のきっかけは、元治元年(1864年)にまでさかのぼります。同年4月18日、同志社大学創始者の新島襄氏が、品川から函館への航海中、北風と激しい潮流を避けるため下風呂港に寄港。2日間滞在しました。その様子を航海中に書き記していた日記「函館紀行」に、本土最後の寄港地として書かれており、下風呂温泉の高名なことも伝えられています。この後、新島襄氏は、当時鎖国をしていた日本から修学を胸の内にし、函館から渡米。フィリップス・アカデミー、アーモスト大学、アンドーヴァー神学校に学び、帰国後、京都に山本覚馬らと協力して、同志社大学の前身である同志社英学校を創立。明治23年(1890年)大学設立のため奔走中に倒れ、47歳の生涯を閉じました。
この史実を同志社校友会青森県支部の方々が取り上げ、この地にこの史実を後世まで伝えられる記念碑を建てられないだろうかという希望と、村民の様々な交流基盤になればと、平成4年、海峡いさりび公園に「新島襄寄港記念碑」が建立され、これを期に、風間浦中学校2年生による「同志社中学体験入学」や「同志社大学留学生との交流」など、様々な熱い交流が交わされています。
平成14年度同志社大学留学生との交流
今年で12回目となる「同志社大学留学生との交流」が、4名の留学生を招いて平成15年1月29・30日の日程で行われました。 今年の留学生は、ドイツのブレーメン大学とテュービンゲン大学からの4名で、ドイツで日本語を学んだ後、同志社大学へ留学生として訪れて、半年が経っており、大変上手に日本語を話します。
29日は、村内3小学校へ、30日は風間浦中学校へそれぞれ訪問し、小学生・中学生との交流を図り、楽しく、そして貴重なひとときを過ごしました。
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「平成13年度同志社大学留学生との交流Slide Show」へ
同志社中・風間浦中10周年記念交流会
平成14年2月10日(日)、同志社中学校と風間浦中学校の交流活動10周年を記念した交流会が、風間浦中学校を会場に行われました。
両校の交流は、平成5年3月2日、風間浦中が同志社を訪問して交流活動をしたのをはじまりに、これまで毎年風間浦中学校2年生が同志社を訪問し、交流が続けられてきました。また、同志社中が風間浦中を訪れたのは、平成7年3月22日以来7年ぶりになります。
今回は、生徒会役員を始め男女4名ずつ8名の生徒と、引率の先生など6名の計14名が訪れ、交流会が行われました。
交流会は、同志社中の自己紹介から始まり、工夫を凝らした様々な交流が行われたほか、両校の生徒会長によって「友好宣言」の宣言文に調印・発表も行われました。また、交流会の最後には同志社カレッジソングと風間浦中学校校歌を交換し、両校の生徒が別れを惜しむなか、交流会が終了しました。
この後、同志社中生徒は、あわび増殖センター・大間崎を見学し、この日の日程を終えました。
次の日は、雪の舞い散る中、海峡いさりび公園・新島襄寄港記念碑で礼拝・献花が行われ、あらためて同志社と風間浦村のつながりが、新島襄によって作られたことと、その歴史の不思議さを感じました。この後一行は、厳寒の津軽海峡での「布海苔採り」体験、(有)村口産業のご協力のもと、「木工体験」をし、今回の訪問交流会の全日程を終了しました。
同志社中・風間浦中交流10周年記念交流会Slide Show」へ
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