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風間浦村プロフィール

プロフィール(概要・村の花鳥木・村民憲章)

概要

風間浦村は、本州最北端の地、青森県下北半島北部の海岸線に位置し、津軽海峡をはさんで北海道
恵山岬、函館山を望める、漁業と観光を基幹産業とする村です。東西20km、南北8kmと海岸線に沿
った細長く、総面積の約96%が山林、原野という自然に恵まれた地です。

明治22年に町村制が施行され、下風呂村、易国間村、蛇浦村の旧3村が合併、それぞれ1文字ず
つをとって「風間浦村」が誕生し、今日に至っています。

位置 東経 141度00分 北緯 41度29分
面積 69.60k㎡
総人口 男 928人  女 971人  計 1,899人
[平成31年3月末日現在]
世帯数 926世帯
[平成31年3月末日現在]
村章 風間浦村の3文字を表すとともに、観光・水産業・林業の資源を丸で表わし、これを基本とした村の発展を尖端にして図案化したものです。
[昭和46年5月制定]
風間浦村村章

村の花・鳥・木  [平成元年3月制定]

はまなす
●潮風に強く、風間浦村の風土にあっている
●昔は、風間浦村の海岸沿いに多く群生していた
カモメ
●村内どこにでも、見られ、通称「ごんぺ」としてよく知られている
●漁業を象徴する鳥である
ヒバ
●古くから風間浦村の産業基盤として村民の多くがその恩恵をうけた
●風間浦村の山々に多く植生し、村民の誰にでも、親しまれている

村民憲章  [平成元年3月制定]

わたくしたちは、緑の山、豊かな海、きれいな川に恵まれ、歴史と文化を大切にする風間浦村の村民です。

わたくしたちは、いつまでも郷土風間浦村を愛し、幸せを願い、健康で明るく住みよい村をつくるために、この憲章を定めます。

一、わたくしたちは、きまりを守り、親切で明るい村をつくります。

一、わたくしたちは、仕事に喜びをもち、豊かな村をつくります。

一、わたくしたちは、青少年に希望を、老人に生きがいを、そして心のあたたかい村をつくります。

一、わたくしたちは、自然を愛し、花と緑の美しい村をつくります。

一、わたくしたちは、常に知識を求め、スポーツに親しみ、楽しい村をつくります。