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布海苔養殖法は明治初年、偉大なる先人、佐賀平之丞により考案され、その後祖父の意志を継承し、佐賀清太郎が開拓を完成させました。
これ以後、投石による布海苔養殖法は村内はもちろん、県内および全国で採用され、これを記念する碑が建立されました。また、この記念碑ごしに眺めることができるのが、草島です。草島には寒風に耐え、たくましく根をはって成長する一本松が生えています。この光景は見る人に、厳しい北国の冬に耐えるたくましさを感じさせます。
佐賀清太郎への功績状
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