新庁舎建設に向けて
風間浦村の役場庁舎は昭和11年（1936年）、中央公民館は昭和45年（1970年）、消防分署は昭和47年（1972年）にそれぞれ建設されたため老朽化の進行が著しく、また、津波浸水想定区域（最大浸水深7ｍ）に位置しているため、建て替えが喫緊の課題でありました。また、
・行政機能が分散していることにより、地域住民や職員の利便性が低い。
・公共施設のバリアフリー化や耐震化が進んでいない。
・庁舎の狭あい化
・慢性的な駐車場不足
など数々の課題があるため、役場庁舎、中央公民館、消防分署庁舎の建て替えに取り組んでおります。
風間浦村庁舎等建設検討委員会
風間浦村役場庁舎、風間浦消防分署庁舎及び中央公民館の建設事業に関し、必要な事項を審議するため、風間浦村庁舎等建設検討委員会を設置する。
風間浦村庁舎等建設検討幹事会
風間浦村役場庁舎、風間浦消防分署庁舎及び中央公民館の建設事業に関し、必要な事項について総合的な見地から審議するため、風間浦村庁舎等建設検討幹事会を設置する。
風間浦村庁舎等建設検討幹事会作業部会
風間浦村庁舎等建設検討幹事会の所掌事務を補佐するため、風間浦村職員及び風間浦消防分署員の中から選出された者をもって組織する。
庁舎等整備事業基本構想
既存公共施設（役場庁舎、消防分署庁舎、中央公民館）の老朽化に伴い、効率的な公共施設整備を目的として、現在の状況と整備の問題、課題の抽出を行い、公共施設計画にとってより有効的な整備を構想する。
庁舎等整備事業調査設計
役場庁舎、消防分署庁舎等の建築工事に伴う、測量・地質調査・造成設計・排水計画・補償・法調査の各業務である。
役場庁舎等建設基本設計
役場庁舎棟 延べ床面積 約2,500㎡
車庫兼書庫棟 延べ床面積約680㎡
車庫兼防災備蓄倉庫棟 延べ床面積650㎡ の建設に係る基本設計
◆【概要版】役場庁舎・車庫兼書庫・車庫兼防災備蓄倉庫基本設計（令和5年3月）
消防庁舎建設基本設計
消防庁舎 延べ床面積約950㎡
防災倉庫 床面積約150㎡ の建設に係る基本設計
役場庁舎等建設実施設計
業務期間：令和5年6月～令和6年3月まで
消防庁舎建設実施設計
業務期間：令和5年6月～令和6年3月まで
住民説明会
役場庁舎、消防庁舎建設に関する住民説明会
庁舎建設通信
広報かざまうらに掲載している庁舎建設通信
庁舎建設通信Vol.1 （令和5年1月号）
庁舎建設通信Vol.2 （令和5年2月号）
庁舎建設通信Vol.3 （令和5年3月号）
庁舎建設通信Vol.4 （令和5年4月号）
庁舎建設通信Vol.5 （令和5年8月号）
庁舎建設通信Vol.6 （令和5年9月号）
お問合せ
総務課 TEL：0175-35-2111 FAX：0175-35-2403
